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田淵電機 家庭用蓄電池「EIBS(アイビス)7」の特長とは
田淵電機は変成器製品(トランス)やパワーコンディショナのなどの技術開発をメインとする電気機器メーカーで、2019年度のパワーコンディショナの出荷台数シェアもオムロンと並んでNo.1*です。2019年10月に東証一部上場のダイヤモンドエレクトリックホールディングス株式会社の100%子会社となりました。田淵電機は…
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オムロンの家庭用蓄電池のハイブリッド蓄電システムの特長とは
オムロンと言えば、体重計や体温計を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。創業は1933年と歴史ある会社です。売上の多くは制御機器事業と電子部品事業が半数以上を占め、消費者に馴染みのあるヘルスケア事業は1割程度となっています。そして、環境関連機器・ソリューション事業として、太陽光発電用パワーコンディショナや蓄…
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パナソニック 家庭用蓄電池「創蓄連携システム」S+シリーズの特長とは
家電製品で有名なパナソニックですが、蓄電システムにおいても2019年度メーカー別出荷台数は14%*と上位3番目を誇っています。太陽光発電システムと蓄電システムのセットで購入される新築ユーザーが7割を占めるそうですが、2020年度以降は蓄電システム単独での購入者限定で最大20円/kWhの余剰電力の買取プランがあ…
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伊藤忠商事の家庭用蓄電池のスマートスターL(Smart Star L)の特長とは
伊藤忠商事株式会社は大阪に本社を置き、設立当初の1950年代は繊維業から世界にも名をはせ、現在では機会・金属・エネルギー・化学品・食料・住生活・情報・金融として成長しています。エネルギー分野では、家庭用蓄電システムのニーズに応え事業拡大をはかるため、これまで共同開発・事業推進してきた株式会社エヌエフ回路…
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ニチコンの家庭用蓄電池のハイブリッド蓄電システムの特徴とは
ニチコンは1950年に設立され、設立当初からコンデンサと呼ばれる電気を蓄えたり放出したりする電子部品の開発・製造・販売を行ってる会社です。また、中国での生産・販売体制を整えるなどアジア地域を中心にグローバル展開も進め、海外の売上高は半数以上を占め世界的な販売戦略を進めています。そのようなグローバルで活躍す…
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テスラの家庭用蓄電池の単機能型蓄電システムの特長とは
テスラはアメリカのシリコンバレーを拠点に電気自動車(EV)や関連商品、ソーラーパネルや蓄電池等の開発・販売を行っている会社で、2003年に創業されました。2008年からイーロン・マスク氏が代表をつとめ電気自動車の代名詞ともなっています。そのようなテスラから家庭用蓄電池のPowerwall(パワーウォー…
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シャープの家庭用蓄電池のクラウド蓄電池システム6.5kWhの特長とは
シャープは1935年に設立された電気機器メーカーですが、液晶・半導体事業による大幅な赤字が経営悪化の要因となり、2016年に台湾の鴻海(ホンハイ)グループに買収され日本の企業ではありません。しかしながら太陽電池においては、2000年には世界で生産量No.1となり、シャープ特約店という全国の販売網を拡充する…
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京セラの家庭用蓄電池の単機能型12kWhの特長とは
京セラは1993年、日本で初めて家庭向けに太陽光発電システムの開発・販売を行いました。京セラの商品を専門で販売する会社である京セラソーラーコーポレーションによって販促されていたため、シャープのように京セラもOB顧客が全国に存在します。京セラの蓄電池には単機能型とハイブリッド型がありますが、2019年度にお…
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長州産業の家庭用蓄電池ハイブリッド蓄電システム・スマートPVの特長とは
長州産業は住宅関連機器の製造販売を行う会社として、1980年に設立されました。昨今でも太陽光発電システムは、本社において太陽電池の研究・開発・製造から太陽光パネルの組み立てを一貫して行っています。一方で、蓄電システムにおいては、自社開発は行っておらず、他メーカーで開発・製造したものを長州産業のブランドとして販…
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デルタ電子 家庭用蓄電池「SAVeR-H」シリーズの特長とは
デルタ電子は1971年に設立された台湾の電気メーカーで、業界でも高水準のエネルギー効率の高い電源製品を販売している会社で、太陽光発電用のパワコンディショナは世界で出荷されています。商品名の「SAVeR-H」には、ハイブリッド型のリチウム蓄電池が5.6kWhと11.2kWhの2タイプがあります。卒FITユーザー…